声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

レッスンノート2013年12月8日

AS モーツアルトのDans un bois solitaire et sombre 最初の声が、発声感がなく口先の声になっていた。 脱力とか喉を押さない、という意味を取り違えないで、発声をしっかり抑えて歌ってほしい。 […]

レッスンノート2013年12月7日

TNA 今日やったことは、発声練習の声のポジションが高いので、お腹のみぞおち辺りから声の出始めを意識すること。 あるいは、横隔膜の上に声が乗っているように歌う、という意識の持ち方を指示。 ベッリーニのMa rendi p […]

レッスンノート2013年12月5日

HM 発声練習から声が変わったと思った。 高音のチェンジ辺りで声が前に出るようになったが、少し苦しい感じが出ていた。 更に上がって行くと、ちょうど良い加減になる。 喉を使うことを意識したらしい。 改めて「喉を使ってみる」 […]

レッスンノート2013年12月3日

TSS 発声は下降形を徹底して始めた。低音から上向形で始めると、喉を力ませてしまい結果的に声区の段差が出てしまうと考えた。 結果的に、これは成功だった。 今後もこの方法は継続してやっていきたい。 ドナウディのOh del […]

レッスンノート2013年11月30日

GH 明日の本番直前で伴奏合わせのレッスンとなった。 この期に及んでは、大きなことは言えないし、また大きな問題も特にはない。 改めて、それぞれの曲でどのような課題があるか?明日までに出来るかどうか?というよりも、今後の参 […]

レッスンノート2013年11月29日

SA 発声練習、母音Aで低音から始めたが、やはり狭母音化して奥に響きが入る傾向が強い。 そこでLeleleで母音をEにして、再練習をした。 少し明るくなるが、やはりどこかに力んだ要素がある発声になる。 喉を深くするのだろ […]

レッスンノート2013年11月27日

SM 発声練習のトピックは、母音をEにしたことと、喉を浅くして声を前に出すこと、フレーズを歌う際に音程上昇に際して、下顎を下げないこと、という条件で練習した。 平たく云えば、喉を明快に使って歌う、ということ。 喉を使わな […]