声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

10月18日

IS 軽く発声練習をIの母音の5度スケールで始めて、Aにしてからドミソのアルペジョとしました。 声の調子はすっかり戻って良くなっています。 ヘンデルのMio caro beneから。 少し速めのテンポで始めましたが、2点 […]

10月17日

OM マスネー エレジーから練習を始めました。 かなり声が良く出ていましたが、出ているあまりに、発音と響きが雑になってしまったので、調整しました。 良く教えたことは、この中音域の声の響きのこだわりです。 母音発声は、ただ […]

2012年10月16日

TF 伴奏合わせとのアンサンブルや、テンポの調整をして、全体を通しました。 これまで練習して来た声の課題は想定内で、伴奏との共同作業の音楽さえきっちり出来れば、本番は成功だろうと思います。 Caro laccioから始め […]

10月14日

TK 11月のコンサートに向けての伴奏合わせでした。 まずはヘンデルからでした。Lascia ch’io piangaから。 これは、テンポが速すぎないよう、落ち着いてじっくりと取り組んでください。 それから […]

10月13日

WN 発声練習でのトピックは、ハミングを練習してから、その状態で母音に換えると、倍音の良く出る響きでとても効果的だったことです。 この発声は、他にもいろいろな云い方をしますが、頬骨に声を当てるようにというイメージ方法もあ […]

10月10日

TA ルーセルの歌曲 Reponse d’une epouse sage ルーセルらしい乾いた音楽表現の中に、声の響きの美しさが漂う曲です。 響きの美しさを強調するためには、ピアノの音と歌声の関係が大事です。 […]

10月9日

TF 今回もプログラムを通しました。 曲順を変え、日本歌曲を1曲減らしました。 イタリア古典のCaro laccioでは、声の問題点はあまり目立ちませんが、やはり喉を開ける意味が、特に低音で理解が進んでいないようです。 […]