声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

2月14日

KM 発声練習。 ピッチが低めになるので、ハミングで正しいピッチを出すように練習し、母音に変えた。 発音発声の際に、下あごで力まないで頭の中から声が出だすように。 それから、声を前に明るく響かせるために、口先をあまり開け […]

2月13日

SA 発声練習のトピックは、改めて身体を使うこと意識して呼吸し歌うこと。 ブレスから、意識してお腹を使って入れ、歌い出だしでも、その入れた力を保持することで、歌い続けること。 身体が使えれば、喉を締めずに歌えるだろう。そ […]

2月12日

YC 発声は母音で5度の上向スケールで軽く始めてから、様子を見た。 前回、喉の温まりが悪かった気がしたので、少し高音を練習。 スタッカートを練習して2点Eくらいまで。 そのあと、2度上向5度下降の組み合わせのスケールを練 […]

2月11日

IM 発声はハミングで始めてから、母音は口をほとんど開けないくらいわずかな隙間でという具合に練習。 それと、お腹を使うこと。 特に腰を張り出すようにブレスして、そのままそれを支えて発声することを特に注意。 彼女は歌う際に […]

2月10日

FA 発声練習はハミングで始めた。 意識したブレスと、喉の使い方との組み合わせで、勢いのある良い声が出る、というイメージをいつも大切に。 口先で声を出さないこと。そのための根本はお腹を使ったブレスとその続きで声を出すとい […]

2月9日

IC レッスンも終わりそうな頃、モーツアルトのツェルリーナのアリア2曲を歌っていて、 歌い難そうな様子、それは、ブレスが持たない様子や歌っていて苦しい様子を見て思った。 多分喉が負担に感じられたのだろう。 そこまででも、 […]

2月8日

SM 発声はハミングで始めた。 当初、クリティカルだった低音発声も、このところ大分安定してきた。 ただひたすら、この発声の身体感覚に馴れること、を目指してもらいたい。 母音発声際には、逆に低音を意識して、喉を掘る癖を注意 […]