発声の基本である喉頭の安定、歌詞朗読の練習の意味。 更新日:2021/12/28 公開日:2021/12/26 レッスンノート TM 武満徹のIl neige フランス語がほとんど不明瞭だったが、声のポジションを整えて明瞭になった。 中高音域のE母音が絞まる傾向。 今回やらなかったがA母音だけで喉の開いた発声で歌い通す練習は効果的であろう。 ドビ […] 続きを読む
リズムソルフェージュの重要性 更新日:2021/12/28 公開日:2021/12/26 レッスンメモ ST ドン・ジョヴァンニのエルヴィーラのアリアを歌い出すと、声量の弱い細々とした歌声が気になった。 前回もそうであったと思うが、口が開かないで何となく口先で歌うように感じられた。 まず単純素朴なところとして、口を良く開け […] 続きを読む
モチヴェーションが進歩への最大の鍵になること。 公開日:2021/12/22 レッスンメモ SKM 発声練習は5点Gまでの範囲で上下行スケールを一通り練習し、新曲を持ってきたので早速の練習となった。 トゥーランドットの「氷のような姫君も」から。 譜読みが不十分なので、更に歌い込みが必要である。 それはそれとして […] 続きを読む
歌声と歌詞を語ることとの関係から考える。 更新日:2021/12/22 公開日:2021/12/21 レッスンメモ SKMM 発声練習は口を開ける発声を主に練習した。 これは、彼女に関しては単純に声量を増すためである。 ただ、下あごを使わないことで音程を担保できている面がある。 それはこれまで癖の強かった胸声で歌う中音域の矯正を目的と […] 続きを読む
声を良く響かせる練習と朗読の練習と。 公開日:2021/12/19 レッスンノート SNT パノフカ19番 トリルの練習課題になる。 譜読みは出来ている。 トリルはかなり出来るようになったが、低音発声で息漏れが多いためフレーズが続かないことが課題。 低音発声では、息を止めた状態で発声してみるということを […] 続きを読む
ソプラノ 最高音域の換声点の方法、強声の方法、歌詞の朗読の意味などレッスン。 更新日:2021/12/19 公開日:2021/12/18 レッスンメモ MMH 発声練習は高音の換声点について。 特に6点C前後から上まで使えるためには、換声を使えるようになるための練習を少しだけ行った。 口を徐々に開けて行くことを出来るように。 そのためには、早めに下あごを良く降ろせるよう […] 続きを読む
喉を緩める発声と裏声による朗読練習の歌声への良い影響について 更新日:2021/12/26 公開日:2021/12/12 レッスンメモ MMT ドビュッシーのBeau soirとC’est l’extaseをレッスン。 ソプラノさんの中音域の声について。 喉を押さない、いわゆる喉を締めない発声の方はフレーズ感が滑らかに感じられ聴い […] 続きを読む