2020年11月24日のレッスンメモ
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TH 軽く発声練習をして、すぐに曲の練習になった。 今日は、ベッリーニのOh quante volteから。 彼女の声は、現在のところレッジェロなキャラクターを活かそうとして練習している。 このアリアは、内容的にも前半の […]
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フォーレの歌曲プーランクの歌曲から。歌うことのイメージを大切に。
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SM 前回のグノーの「悔悟」での高音発声のことがあったので、発声練習は頭声領域の練習に費やした。 意識して練習すれば、頭声領域は6点Cまで十分に使えるだけのテクニックを、本来持っていると思われたからである。 実際、前回も […]
歌詞を平らかに歌うこと。
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HA コロナで長期の休みだった。 久しぶりの声は、とても元気で良い声が聴かれた。 発声練習も特に中低音の声が明るく響き、以前のこもる中低音の癖は消えていた。 実際の歌だが、基礎をもう一度ということで、イタリア古典からNi […]
2020年11月21日のレッスンメモ
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SNT 発声練習は軽く下降形と5度スケール上行形を6点Cまで上下し、喉を温める程度。 パノフカは8番と9番を復習。 いずれもゆっくりのテンポで長く伸ばす音符のリズムに特徴。 声の響きを保持することと、その中でもテンポを正 […]
2020年11月18日のレッスンメモ
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HH 発声の声は中高音域の苦手な頭声のミックスが徐々に改善されてきていることを実感。 本人が意識していることが良く感じられる。 良い響きを感じるためには自分の声の状態により先鋭な感覚を身に着けて行くことが必須である。 そ […]
2020年11月16日のレッスンメモ
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SKMM 発声練習は、久しぶりに低音から上行形で始めた。 これが中低音がなかなか良い声になって来ていた、と感じられた。 地声の強い声だったのが、ミックスしてきて、程よいバランスを感じさせる歌声になってきた。 また、中高音 […]
顔の姿勢、あごの引き過ぎの弊害を正す。
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TM 発声練習の中低音域がなかなか良い声の予兆があった。 また低音も以前より更に下に響きが伸びてきた印象があった。 力みが取れてきたのだろう。 曲はプーランクのLes chemins de l’amourから。 中低音で […]