オンラインレッスン 高音への跳躍の課題、6/8拍子のリズム感、音楽の変化に応じたテンポ変化を表現すること 更新日:2022/01/31 公開日:2022/01/30 オンラインレッスン パノフカ20番。 アルペジオの練習課題。 最高音が5点G以上の場合に、一瞬声帯をしっかり閉じる意識を持つことで音程が良くなること。 後は、転調になったときの音程感に充分注意すること。 つまり変化音の音程を良く意識すること […] 続きを読む
明解な発音の練習に朗読をすること。下降形の半音階を正確に。 更新日:2022/01/30 公開日:2022/01/29 レッスンノート 発声練習で感じたことは、中低音の声質に無理がなく、艶やかにきれいになってきたこと。 高音はチェンジが強めに感じたが、無理なく綺麗に出せているのは以前と変わりがない。 5点Aまでに止めた。 アーンの「クロリスに」から。 メ […] 続きを読む
ソプラノの低音への下降フレーズとアルトの中低域の音高の正確さを大切に。 更新日:2022/01/27 公開日:2022/01/26 合唱団乙女座 発声練習を10分ほど行い、フォーレのMaria mater grazieから始めた。 一聴して感じるのは、2声部の和音感であった。 ソプラノは低音域に降りるときにピッチが下がること。 アルトも同じだが、基本的に4点G~A […] 続きを読む
楽譜通りに演奏することの意味について 公開日:2022/01/26 歌唱法 良く主観を排して楽譜通りに演奏すべき、などと言われることが多いものです。 確かに主観を排し、作曲家の思惟に忠実に演奏すべきであることは論を俟たないと思います。 考えてみれば当たり前ですが「楽譜通り客観的な演奏」とは演奏者 […] 続きを読む
歌詞から入る譜読み方法 更新日:2022/02/19 公開日:2022/01/25 歌唱法 一般には歌で譜読みといえば、譜面を見て音符を読みこむことでメロディを歌えるようにします。 人によってそのやり方に多少の違いはあるでしょう。 いずれにしても、音楽ですから音の並びを声にすることが基本と考えるはずです。 この […] 続きを読む
初マスク着用レッスンはエルヴィーラのアリア2題。音程跳躍、歌詞朗読、リズム分析の3点が課題。 更新日:2022/01/23 公開日:2022/01/22 レッスンノート ST 今日からマスクを着けてもらってのレッスンとなった。 やって見れば、聴いている分にはほとんど問題ないレベルであったが、本人は慣れないため苦しさはあったようである。 私もかつて練習で使ってみたことがあるが、声のことや呼 […] 続きを読む
オミクロン株感染状況へのレッスンの対応についてお願い。 公開日:2022/01/22 ニュース レッスンを受けておられる皆様へ。 この数日のコロナウィルス感染の激増を考慮し、レッスンで歌うときにおいてもマスク着用をお願いすることにいたします。 ただ、人によっては歌えないあるいは苦しいなどの気分の違いもありますので、 […] 続きを読む