パノフカ20番。 アルペジオの練習課題。 最高音が5点G以上の場合に、一瞬声帯をしっかり閉じる意識を持つことで音程が良くなること。 後は、転調になったときの音程感に充分注意すること。 つまり変化音の音程を良く意識すること […]
「2022年1月」の記事一覧
明解な発音の練習に朗読をすること。下降形の半音階を正確に。
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発声練習で感じたことは、中低音の声質に無理がなく、艶やかにきれいになってきたこと。 高音はチェンジが強めに感じたが、無理なく綺麗に出せているのは以前と変わりがない。 5点Aまでに止めた。 アーンの「クロリスに」から。 メ […]
ソプラノの低音への下降フレーズとアルトの中低域の音高の正確さを大切に。
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発声練習を10分ほど行い、フォーレのMaria mater grazieから始めた。 一聴して感じるのは、2声部の和音感であった。 ソプラノは低音域に降りるときにピッチが下がること。 アルトも同じだが、基本的に4点G~A […]
楽譜通りに演奏することの意味について
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良く主観を排して楽譜通りに演奏すべき、などと言われることが多いものです。 確かに主観を排し、作曲家の思惟に忠実に演奏すべきであることは論を俟たないと思います。 考えてみれば当たり前ですが「楽譜通り客観的な演奏」とは演奏者 […]
歌詞から入る譜読み方法
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一般には歌で譜読みといえば、譜面を見て音符を読みこむことでメロディを歌えるようにします。 人によってそのやり方に多少の違いはあるでしょう。 いずれにしても、音楽ですから音の並びを声にすることが基本と考えるはずです。 この […]