他人の歌声を追わない！歌うのは自分。2014年6月8日レッスンノート
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UM 前回の練習の結果、下あごの抑制を考えるあまり、今度は口が開かない発声になってしまいました。 口を開けるメリットは、単純に喉の声が良く出ることです。 口を開けないメリットは、喉奥を無理なく開けられること。 矛盾するよ […]
歌詞の語り口も音楽のリズムであること2014年6月5日レッスンノート
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OM 林光「4つの夕暮れの唄」4番から。 伴奏の拍節のあり方。四分音符が短いこと。 歌は3連符の扱いが緩いこと。 自身が、当然のこと、という意識で歌うのではなく、どう聞かせるのか？という明快な視点を持って演奏することです […]
歌声の基は表現意図にあること。レッスンノート2014年6月4日
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NM 発声練習は、一番効果を感じられたのが、このところ良くやる下あごを下ろしておいて、舌の動きだけでJajajaの半母音発声を行う方法。 この発声の肝は、声の出し始めで絶対に下あごを動かさずに、声を出し始めること。 これ […]
歌詞を読み込むことで歌声は変わること２０１４年６月３日レッスンノート
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MYM 発声練習、あるいは実際の歌を聴いても、ようやく発声方法が理解し実行できるようになったという印象が残りました。 もう少し工夫が必要と思うのは、チェンジ前後ですが、慣れてくれば徐々に自然に応用が利くのではないでしょう […]
歌う内容は言葉であること2014年6月1日レッスンノート
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TSS 曲は、ヘンデルのDank sei dir,Herr 音符を歌うということにおいては、クレッシェンドも良く効いているし、声質もよいと思います。 そろそろ音符を歌うことから離れて、言葉を歌うという面を大事にすること。 […]
ソルフェージュ力は演奏の基本2014年5月31日レッスンノート
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KK 低音発声では、声を一点に集めて息もれのないように発声するコツを教えました。 針の穴に、一発で糸を通すように、狙いを定めてすっと声を出すこと。 狙いを定めるためには、ブレスが大事です。 針の穴を決めるには、ハミングで […]
言語訓練がメロディを歌う作法に影響すること レッスンノート2014年5月30日
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IHS 体験レッスン。 音大を卒業後、フリーで活動されている声楽家です。 声を聴いてみると、高音の声質に鋭さがあり、才能を感じました。 恐らく最初に教わった先生の指導法だと思いますが、中低音は、少しペタッとした声質であり […]