2月5日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/02/05 レッスンノート AY 発声練習から気になったのが、ブレス。ブレスを含めた歌う身体の状態でした。 上半身が硬くブレスの場所も高いためか、重心の高い状態で、Iの母音でも、ファルセット傾向の声になっていました。 ブレスの入れ方というよりは、ま […] 続きを読む
2月1日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/02/01 レッスンノート FA 久しぶりでした。 およそ2年ぶりくらいでしょうか?歌っていなかったそうですが、教えて来た部分は ほぼそのまま持ってきてくれたのがうれしい結果でした。 ハミングで低音から始めて2点Fまでを練習し、同じ音域を最低音の1 […] 続きを読む
2011年1月30日 更新日:2015/06/15 公開日:2011/01/30 レッスンノート KY 発声練習は、声を温める目的で、5分くらい行いました。 良く響いて、高音も上手く対処出来ていると思います。 イタリア古典のカッチーニのAmor ch’attendiは、出が前奏なしなので、歌いだしを伴奏者 […] 続きを読む
1月29日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/01/29 レッスンノート FT 喉を開けるように口を開けて声を出す意味は、声を出す勢いを強くすること、ではなく、喉を開けようとする力を使うことが大切です。 何となくそれっぽい口の形を作っても、喉奥が空いていなければ意味がありません。 また、彼の場 […] 続きを読む
1月28日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/01/28 レッスンノート ON 体験レッスンでした。 一通り、発声練習を聴く限りは、中低音の声のミックスの具合が本来的に良いタイプだと思いました。 いわゆる素直な声だと思います。 基本的に母音のAよりOの方が、良い共鳴が出ますが、2点Eから上の声 […] 続きを読む
1月27日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/01/27 レッスンノート YT 発声練習をすると、声が温まっていない理由もありますが、高音発声が未だ難しいようです。 難しさの原因は、多くのバリトンやバス系の人に見られる傾向ですが、声量と喉の開き具合とのバランスです。 喉の開きでも、特に軟口蓋の […] 続きを読む
1月26日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/01/26 レッスンノート SA 発声は声を温めることと、2点Eくらいから上で喉が上がらないようにするために、Iの母音で 唇を突き出すようにする発声を練習しました。 サティの3つの歌曲1886年版を2曲目から練習しました。 どの曲も同じことは、この […] 続きを読む