声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

2月14日

AY 発声練習をやると、前回から唇を突き出す歌い方にこだわっていることが良く分かりました。 ただ、唇を突き出すあまり、口があまりに開かないのはどうでしょう? 口の開け具合も、声の共鳴と大きく関係がありますので、充分注意を […]

2月13日

EM シューマンの「詩人の恋」歌い込みも進んで、良い声で歌えますが、まだポイントが高い感じでした。 また、母音によってその響きの違いが現れます。EとAの2つの母音が特に要注意でしょう。 もう一点は、癖ですが、ブレス時に顎 […]

2月12日

FT 喉奥を拡げるように発音して、軟口蓋から声を出し始める。 この2点に限ります。 喉奥を拡げるのは、判りやすく言えば喉が下がった状態、でもあります。 これは、みぞおちから声を出し始める、というイメージでも良いですが、 […]

2月10日

SA 伴奏のついたレッスンでした。 サティの3つの歌曲1886年版でした。 アンサンブルの問題よりも、声の問題を徹底して練習となりました。 彼女の声の課題は、喉の締まりでしょう。 そしてそのことに起因する音程の上ずりや♭ […]

2月9日

NA 伴奏合わせでした。 プーランクのAir chanteは、テンポの修正に留めて、2回ずつくらい通しました。 声の調子は良かったですね。温まってたようでした。 以前にもやった曲なので、ピアノとの合わせが進めば自然に、良 […]

2011年2月8日

GH 発声の基本的なところが、とても良くなりました。 中低音の声の喉が開いて来て、低音も響くようになりましたし、高音も安定して出せるようになって来ました。 後は母音によって喉の締まる響きになること、をなるべく矯正して行け […]

2月6日

OY 久しぶりでしたが、相変わらず高音は出せば出すだけ出てくる感じです。 強いて言えば、ブレスがフレーズ終わりまできちっと持つように、ブレス優先でブレスポイントを決めることです。 無理に長いフレーズで歌うより、安定した声 […]