2011年4月3日 更新日:2015/06/15 公開日:2011/04/03 レッスンノート KS 体験レッスン ある種の運動神経系の障害のせいもあり、口が充分に開けられないが、まったく開かないわけではなく、一瞬開くが、徐々に閉じてしまう傾向があります。 そのため、ブレス時に口の中奥を良く開けるように、あくびの状 […] 続きを読む
2011年4月2日 更新日:2015/06/15 公開日:2011/04/02 レッスンノート HN 発声練習では、素朴に胸声状態の声を出すことで、基本的な喉のリラックスを体感してもらうことに徹しました。 彼女の場合は、そのことが発声の中に良い方向を作りだす基本の1つだと思うのです。 例えばお酒を飲むと身体がリラッ […] 続きを読む
3月31日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/03/31 レッスンノート OM 彼女も来始めた頃に比べるて、はるかに中音域の声が出せるようになりましたが、地声に近いところで 下に踏ん張るようにして出すため、声の響きに滑らかさやビブラートがかかりにくい傾向があります。 また、多分そのせいで、フレ […] 続きを読む
3月29日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/03/29 レッスンノート KY 発声では、声のチェンジのことが上手く行くようになりました。 今までも似たようなことは幾度もありましたが、確実ではなかったのです。 発声練習で少しずつ昇って行くと、ぴったり2点Eから喉が上がってしまいます。 これを意 […] 続きを読む
3月27日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/03/27 レッスンノート AS 発声練習は軽く終えて、直ぐに曲の練習に入りました。 最初に歌った、フランクのPanis angelicusは一番高いキーで良いと思います。 やはり高音へのチェンジをもう少し勉強した方が良いです。 チェンジをしなくて […] 続きを読む
3月26日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/03/26 レッスンノート HA 発声でのトピックは、中低音の声でしょうか。 下顎を降ろして下に向けて出さないで、声を頭から鼻腔にかけて響かせる意識で、細く鋭く出しましょう。 その分、高音に昇るに連れて、今度はむしろ下顎を降ろして喉を開けるようにす […] 続きを読む
3月25日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/03/25 レッスンノート AK 発声練習は、なるべく5線の中だけを徹底しました。 やはり中低音で、喉の一定した良い響きを作れることが、高音発声につなげられると確信するからです。 母音をAにして練習したのは、喉を上げないで、あくびの準備が出来ること […] 続きを読む