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    • #38085
      shin yamanaka
      キーマスター

      アドバイスありがとうございます。 確かに発声自体を力みすぎている部分があるように思います。 特にコンコーネなどでアーとかオーなどの同じ母音を続けて 発声しているとだんだん下あごが硬くなってくるみたいです。 それも高音よりも中低音が続く時に硬くなりやすいようです。 歌詞を歌っている時は比較的リラックスできてる(と思う)のですが…

    • #38086
      shin yamanaka
      キーマスター

      母音唱法と中低音で顎が硬くなるのは、フレージング、あるいは音程差を声で表現する時に、 顎が動かないで固定していることと、中低音で声を響かせようという意識が強いためではないかと思います。 音程によって、当然声の響き方が変わるポイントがあるわけで、母音で歌っていたとしても、 自由に顎を動かすことで、声のチェンジやミックスを自由に感じて即応出来るようになれば 顎の硬さは必然的になくなるようになる、と思います。 例えば5度スケールで発声練習するとしたら、ドの響かせ方と最高音のソの響かせ方などは変わってくるように口の開け具合を調整します。 上の方が、声帯が開いた響きになっていくようにするために、口を開けていくことで、喉を開いて行く、あるいは軟口蓋も上げていくように、という具合です。 また、メゾソプラノだと中低音で深くすることで、中低音の響きを出すために、舌根を下げる力が顎にも働いて顎が硬くなるのでしょう。 中低音の響かせ具合にも注意してみてください。 あまり鳴らそうとしないででも、案外良く響いていることもありますし、鳴らそうとするとかえって喉を締めた中低音になることもあるでしょう。 歌詞発声のほうが硬くならないのは、子音を自由に使うことで、舌根も柔軟になっているのだと思います。 いろいろ試してみてください。

    • #38087
      shin yamanaka
      キーマスター

      久しぶりに投稿させて頂きます。趣味で声楽を学んでいるメゾソプラノ です。 身体(腹部など)をしっかり使って歌おうとすると、その力みが 咽喉やアゴにまで影響するのか硬くなってしまいます。 結果、声も柔軟性に欠けた硬い声になってしまうようです。 身体はしっかり使っても、アゴや咽喉をリラックスさせるには どのような事に注意するべきでしょうか? どうぞ宜しくお願いします。

    • #38088
      shin yamanaka
      キーマスター

      お久しぶりです。 身体を使おうとすると、発声まで力みが出るとのことですが、 身体を使う意識が強すぎるためではないでしょうか? それは、多分大きな声を出そうしているか、発声自体を力みすぎていると思います。顎も大きく下げて喉を開けようとされているのでしょうか? 顎の使い具合というのは、非常に個人差があることで、その個人の 能力から逸脱すると、非常に力んでしまう結果になると思います。 結果的には顎を良くあけたほうが良い場合が多いのですが、逆に 開けようという意識が強すぎて、他に悪い影響を与えることもとても多いのです。 そういう場合は、あえて口をあまり開けない発声にすることで、力みを取って、良い結果になる場合があります。 そういう状態になってから、徐々に開ける発声はどうすべきか? という方法論を取っていきます。 発音そのものに関して言えば、子音も母音もあいまいな発音にすることです。はっきり明確にやろうとすると硬くなりますし、場合によっては喉が締まることが多いです。 下顎と言うのは普通に立って、天井を見上げて、下顎をだら~んと下げて開いた口の開き具合が、その人の無理のない開き具合です。 良くヨダレが垂れそうな感じとも言います。 舌も脱力しているからですね。 その観点から行けば、舌の脱力も必要かもしれません。

    • #38094
      shin yamanaka
      キーマスター

      ありがとうございます。 確かに低めの音は自分ではあまり良く聞こえないので つい鳴らそうとしてしまうようです。 無理に鳴らそうとせずに、出せる範囲でやってみます。 ありがとうございました。

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