10月15日のレッスンは、発声の基本、呼吸の基本でした。 更新日:2018/04/16 公開日:2016/10/15 レッスンノート NK 前回に引き続き、身体の重心を低く感じることが喉のリラックスにつながり、結果的に良く響く安定した歌声を目指しました。 立つときに、足を真っ直ぐに突っ張らず、少しゆるゆると軽く曲げ気味くらいが、重心を低く感じられて良い […] 続きを読む
胸の声、意識された低いピッチとノンビブラート、生きた歌、10月13日レッスン 更新日:2016/10/14 公開日:2016/10/13 レッスンノート OM 山田耕筰の「幽韻」から、「はなのいろは」「わすらるる」「」あらざらむ」 特に1曲目は、旋律が都都逸風なので、繊細な声の線の表現に工夫が必要と感じました。 具体的には、和音と音程感の調整と、明解な強弱の差を出すこと。 […] 続きを読む
低い喉で歌うことと喉を開けることについて10月12日声楽レッスン 更新日:2016/10/14 公開日:2016/10/12 レッスンノート SA 発声の声が調子が今一つだったので、少し長めに練習をしました。 サン・サーンスの歌曲Si vous n’avez rien a me dire 冒頭のページに出てくる上昇音型の音程が不確かだったところを除 […] 続きを読む
換声点発声と低音の響き、リズムソルフェージュ,身体の重心の作り方 更新日:2016/10/13 公開日:2016/10/08 レッスンノート MT ピアノ伴奏付で、フォーレの「イブの唄」「神が輝くように」「太陽の香気に目覚めたのでしょうか?」「死よ、星くずよ」から抜粋の4曲とラヴェルの「マラルメの3つの詩」「ため息」「叶わぬ願い」「尻と跳躍から現れ出でたる」を […] 続きを読む
2016年9月24日、山中信の声楽独演会に自己採点をつける! 更新日:2019/09/11 公開日:2016/10/06 レッスンノート 5年ぶりで行ったリサイタルの録音を聴いた結果、自己採点の判断として、点数がかなり低かったことを認めざるを得ませんでした。 点数にすると、これまでの自分の独演会の中では、最低ランクになると思います。 このようなことをブログ […] 続きを読む
口の開け方と声の出し始めアンザッツ、呼吸法など10月4日レッスン 更新日:2016/10/05 公開日:2016/10/04 レッスンノート MYM 発声とブレスのことだけを、1時間のレッスンとなりました。 このきっかけは、以前から気になっていた、ブレスがどうやっても、不自然なくらい短いことでした。 換声点近くから換声点より高音になってくる辺りは、不自然にブレ […] 続きを読む
低音発声の重要性、高音は息の強すぎ禁物、呼吸法の重要性、頭声の重要性 更新日:2016/10/02 公開日:2016/10/01 レッスンノート WN 今日のテーマは、喉を開ける、でした。 ショーソンの「蝶」グノーの「お出で!芝生は緑だから」いずれも、メロディが可愛いので、表層的にはソプラノ的な声で良いとは思います。 しかし、フォーレの「イスパーンのバラ」は、高声 […] 続きを読む