オンラインレッスン – 響きを高くばかり意識しない事 – 6/8の16分音符の見方。 更新日:2022/03/15 公開日:2022/03/14 オンラインレッスン 発声練習 やはり息を吐く感覚に集中すること。 つまり声が良く響く前に息が通っている感覚を大切に。 この点は、後々に実際の歌でも指摘したことにつながるのだが、高い響き、集めた響きを常に意識し過ぎることが、デメリットになって […] 続きを読む
レッスン時のマスク着用解除のお知らせ。 公開日:2022/03/14 ニュース 今回のオミクロン株の感染蔓延に伴って、1月下旬よりレッスンで歌う時にもマスク着用をお願いしてまいりました。 しかし、このところの感染減少を受けて、マスク着用義務化を解除することにいたしました。 ただし、会話時のマスク着用 […] 続きを読む
フォーレの歌曲と日本歌曲をレッスン。歌曲における表現と発声の関係について 公開日:2022/03/13 レッスンノート TM 発声練習。 声のキャラクターとしての良さが出せるようになった。 バリトン系の声としては2点G~4点Aまで、ほぼ問題ない。 特に中音域で倍音が出せるように口の開け具合を調節で来ている点と、アクート領域も上手くかぶせて […] 続きを読む
高音で自制しない発声を。音程感の課題。レガートの課題。 更新日:2022/03/13 公開日:2022/03/12 レッスンメモ SNT 発声練習は、このところの定番である下降形の5度スケールから。 高音換声点くらいまでに留めて、上行形のアルページュ。 そしてオクターブのアルページュは、パノフカ21番のアルペッジョの備えての練習とした。 課題は、高 […] 続きを読む
オンラインレッスン、コンコーネ15、イタリア古典Tu lo sai, 楽想をイメージして歌うこと、母音に依る声質の違いを出すこと。 公開日:2022/03/07 オンラインレッスン オンラインレッスンは、発声練習から。 低音域こそ、軟口蓋の扱いが大事であること。この緊張感がないと、低音域の声が♭になりがちである。 コンコーネ15は、今回も1番を復習。 ソルフェージュ的には問題なく譜読みは完了、後は音 […] 続きを読む
譜読みの基礎を大切に 更新日:2022/03/07 公開日:2022/03/06 レッスンメモ ST 発声練習での課題。 低音時に軟口蓋をしっかり上げて、喉に声を落とさないように注意すること。 もちろん、喉が上がってしまわない基本の発声が出来ているうえでのことで、彼女の場合は喉は上がらないで対応できている。 高音の […] 続きを読む
声楽における呼吸について,その仕組みと具体的な練習方法 更新日:2022/03/29 公開日:2022/03/06 呼吸法 1、呼吸が生じるしくみ 歌も息を使う楽器においても腹式呼吸が必要であると言われています。 この呼吸のことについて、実際の呼吸法にいたるまで、連続して書いて行きたいと思います。 まず息を吸ったり吐いたり、という肉体の働きは […] 続きを読む