硬いゴムを伸ばすには2015年2月20日レッスンノート
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WG 発声だけを練習となりました。 高音発声が上手く行かず、かなり良く練習しました。 結論としては、喉の扱いがまだまだ硬く、柔軟性に欠けているため、喉が下がらなかったり、あるいは上がらないようにしたり、という行為。 いわ […]
「レッスンノート」の記事一覧
声が楽器なら選曲で楽器を変えないこと2015年2月17日レッスンノート
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MYM 換声点辺りのロングトーンを歌うと、声が棒のように真っ直ぐに突き刺すような声が出てきます。 また、しばしば、むせてしまい、歌えなくなることがあります。 これは、胸声のまま音程を合わせようとして発声するからです。 そ […]
言葉を語る力と歌声の関係2015年2月15日レッスンノート
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ASY 声が温まらないと調子が出ないのは、誰しもそうです。 彼女の場合、温まると飛躍的に良くなるので、この点だけが当日の課題と言えます。 暗譜は諸条件あるので、不要ですが、声の準備だけは入念にお願いします。 グノー「セレ […]
高音は解放すること2015年2月14日レッスンノート
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HGH 体験レッスン。 音大を経験していますし、毎日練習しているというだけあり、良い歌声でした。 自然に発声練習をして、5点Aまでは確実ですが、そこから突然出せなくなるようでした。 彼女の声は、もし高音発声にこだわらなけ […]
喉が楽＝良い発声ではない2015年2月9日レッスンノート
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OI 体験レッスン後の初レッスンとなりました。 大学の合唱サークル所属で、テノールです。 本人の申告通り、換声点の発声が未完成、ということは、全体にわたって頭声発声の技術が未熟な状態です。 胸声が強い、というよりも話し言 […]
メロディは小節で区切られていないこと2015年2月8日レッスンノート
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AS 伴奏合わせでした。 オールプーランクのプログラム。 課題は、「失踪」でした。 速い3拍子(バル・ミュゼット)のメロディラインの1拍目に無意識の強調があるのか？どうしても小節線が感じられてしまいます。 例えば、Je […]
姿勢の重要性2015年2月7日レッスンノート
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SE 発声練習では、舌根や下あごの関節に力を入れないで歌う方法を教えました。 それは、姿勢の話がメインです。 姿勢が決まると、顔の位置が決まり、結果的に喉上の力む箇所の脱力が可能になるからです。 これで決まる姿勢は、顔が […]