フランス語のアンシェヌマンやエリジオンの扱い、換声点の発声。 更新日:2022/05/15 公開日:2022/05/14 レッスンノート TM 発声練習 声は5度スケール→3度5度アルペジオ→オクターブのアルペジオの順番で。 喉の温まりの影響が良く反映されるようで、徐々に声が良くなっていくのが判る。 今回は フォーレの「幻想の水平線」 全曲を練習した。 1 […] 続きを読む
2022年5月10日のレッスンメモ 更新日:2022/05/12 公開日:2022/05/10 レッスンメモ 高音発声に無駄な力みがなくなり、軽やかな全体像が良い印象を与えている。 TH 発声練習は軽い声慣らし程度に、5度スケールとアルページュ、そして8度のアルページュで終わりにした。 シューマンのMondnachat 5点F♯ […] 続きを読む
階名唱法の課題と高音への跳躍の課題 更新日:2022/05/09 公開日:2022/05/08 レッスンメモ ST 発声練習 高音5点A♭くらいから重心を下げる意識で対処することを指摘した。 ファルセット的に抜けてしまう傾向があるからであった。 コールユーブンゲンを練習。 第7章の8番。休符を含むリズムを練習。 リズムとはいえ、 […] 続きを読む
自分に合わないと思う曲にも挑戦することの意味 更新日:2022/05/05 公開日:2022/05/03 レッスンノート HA 発声練習 発声練習の声は、中低音から非常にきれいに響いて調子の良さ、健康的な喉の状態がうかがえた。 ヘ ンデルのLascia ch’io pianga レチタティーヴォは、抑揚のついた感情の起伏が表現さ […] 続きを読む
歌詞を歌うことの本意について 更新日:2022/05/01 公開日:2022/04/30 レッスンノート TM 発声練習 5度スケール、5度アルペジョ、8度アルペジョの3種で、声の重心を低く感じて練習してもらった。 4点F以下の低音は良いのだが、4点Fで明快に階段を上るように声のポジションが高くなる。 ここを変えないで上昇す […] 続きを読む
バリトン氏のピッチの考え方と高音発声の用意について 更新日:2022/04/29 公開日:2022/04/28 レッスンメモ MO 発声練習 少し長めに行った。 I-E-Aという3種の母音を5度スケールで連続と、I-Aを5度のアルペジオ。 I-Aは、自然にJが入るため、I母音の響きをAに応用しやすいことが練習の目的となること。 そして、8度のア […] 続きを読む
階名唱法の練習と調性原理の説明 更新日:2022/04/25 公開日:2022/04/24 レッスンメモ ST コールユーブンゲンを練習。 同じメロディとリズムを、小節線の違いで2拍子と4拍子の違いとして歌う練習。 同時に階名で歌う練習をしてもらった。 階名唱法が特に身についていないのは、ミーファ、ティードという半音程。 ま […] 続きを読む