高音で自制しない発声を。音程感の課題。レガートの課題。 更新日:2022/03/13 公開日:2022/03/12 レッスンメモ SNT 発声練習は、このところの定番である下降形の5度スケールから。 高音換声点くらいまでに留めて、上行形のアルページュ。 そしてオクターブのアルページュは、パノフカ21番のアルペッジョの備えての練習とした。 課題は、高 […] 続きを読む
譜読みの基礎を大切に 更新日:2022/03/07 公開日:2022/03/06 レッスンメモ ST 発声練習での課題。 低音時に軟口蓋をしっかり上げて、喉に声を落とさないように注意すること。 もちろん、喉が上がってしまわない基本の発声が出来ているうえでのことで、彼女の場合は喉は上がらないで対応できている。 高音の […] 続きを読む
ドビュッシーの「抒情的散文」から「夢」と「砂浜」を練習。 更新日:2022/02/28 公開日:2022/02/27 レッスンノート AC 発声練習は、準備運動的に軽く5度スケールとアルペジョで1オクターブ半ほどの声域にて練習をした。 ブレス時に、口の中で少しあくびをしている感覚で発声するように、と指示を出した。 この方が一聴して声は良い響きである。 […] 続きを読む
実在感のある歌、細かい音符を歌う練習。 更新日:2022/02/24 公開日:2022/02/23 レッスンノート HA マスク着用でのレッスンだった。 高音発声がどうか?心配はあったが、ほとんど問題なくクリアできた。 発声練習は、最近の定番パターンで下降形5度を1オクターブ半で上下行し、上行のアルペジオを1オクターブ半、 5度スケー […] 続きを読む
2022年2月20日のレッスンメモ 更新日:2022/02/21 公開日:2022/02/20 レッスンメモ ST 発声練習では、5線譜の上の換声ポイントの通過は良いのだが、そこを過ぎると気に、舌根を下げ過ぎる癖がまだ根強い。 舌根で押さえつけるのではなく、腹筋で呼気を抑制する感覚が大事。 それは同時に舌根を下げるのではなく、む […] 続きを読む
2022年2月19日2名のレッスンメモ 更新日:2022/02/21 公開日:2022/02/19 レッスンメモ SNT 対面レッスン。 発声練習は下降形5度、上行形アルペジオ、上行形5度スケールを一通り1オクターブ半くらいの音域。 パノフカ21番はアルペジオの練習曲で、下降形から一点跳躍というスタイルだが、特に換声点から上に跳躍し […] 続きを読む
フランス語で歌うことについて想ったこと。 公開日:2022/02/18 レッスンメモ 今回、レッスンを録画したのだが、私のミスで音声入力が違う設定になっていて、動画だけしか撮れていなかったので残念ながら割愛する。 フランス語のシャンソンでは、改めて鼻母音の発音を徹底してもらったが、意識してもらうのとしない […] 続きを読む