声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

2007年6月27日

プログラムの順番どおりで、合わせは最後である。1番に歌う、ベッリーニのAh non credeami rarti 1番にしたのは、彼女の喉には負担が一番大きい曲なので。結果的に1番にして良かったと思う。喉の面では、心配は […]

2007年6月26日

TMK プーランクのCe doux petit visageこれが、一番声の勢いがあって、清々しい。 この曲に限らないのだが、ピアノは彼女の語りを下支えする必要があって、それは出すぎてもダメだけど弱すぎてもダメ。その辺の […]

2007年6月24日

TK 今日はカンタータの7番から練習した。特に7番は譜読みが終わっているので、声の扱いを含めて、比較的緻密にレッスンしたつもりである。一番注意したことは、中低音の響きが少しフラットになること、そのためにもう少し息を強く使 […]

2007年6月23日

NS 今日は伴奏合わせ。声の調子は絶好調で、特に声のことで、どうこうはなかった。強いて言えば、ブレスが足りないために、フレーズ終わりの低音がきちっとしないこと、だろうか。 全体にピアニストさんの音楽作りに集中したレッスン […]

2007年6月22日

NA 伴奏合わせ。フォーレの歌曲を3曲から。 先ず「月の光」いろいろ音楽の趣味とか可能性を考えると、一概に自分が聴いて、こうしたら良いとかこういう風に伴奏を弾け、とか言わないで、やるに任せておくべきなのだ、と思える演奏だ […]

2007年6月20日

IM 初めての方。合唱を若い頃からされていて、今も継続中。社会的ステータスの高い研究職であるし、プライベートで歌を楽しまれる趣味にお忙しい毎日のようである。 発声を軽くやってみると、体格の良さと若い高校生時代に鍛えただけ […]

2007年6月19日

CN フランス語で歌う語感があることと、中音域の声が良く集まっていて、歌になると俄然それが活きること。それが彼女の美点だと思う。 そして中低音が良く集まって出せる分、2点Gから上の発声に少し安定感が出ないことが課題だろう […]