2006年11月1日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/11/01 旧レッスンノート FA 発声練習は前回と同じく2点Dから始めて2点bまで上がってから低音へ。最後に5度9度を行ったが、ブレスも良く伸びている。声も喉が開いて快調な滑り出しだった。 イタリア古典歌曲集からStar vicinoやAmaril […] 続きを読む
2006年10月31日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/10/31 旧レッスンノート TSK 彼女はいつも何がしか、こちらを触発してくれるものがある。それは、素朴に歌うことの意味を考えさせてくれるということだろうか。目的と方法を取り違えていないということなのだろう。 当たり前だけど好きで歌いたいから来る、 […] 続きを読む
2006年10月29日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/10/29 旧レッスンノート SM 発声は2点Dから下降形で上がって下がってという具合。この辺の音域は良い声が出ている。後は、下から上がった時に2点G以上で、締めないように気をつけること。下あごで力むとかえって締まるみたいなので、逆に下あごをあまり使 […] 続きを読む
2006年10月28日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/10/28 旧レッスンノート FT 発声は低音からスケールで始めたが、今日は喉が良く開いたバリトンらしい声になっていた。声がガサガサするので、ハミングをした。喉が開いていた分、上の開きが悪いので、ハミングでピッチを高く、響きを薄くして練習。その後母音 […] 続きを読む
2006年10月27日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/10/27 旧レッスンノート NA 発声もやらずに、いきなりアリアで始めたが、結果的にずいぶん良くなってきた。ノルマのカヴァティーナCasta Divaを。ちょっとした指摘で、高音の響きが非常に良くなった。高音に飛ぶ際に、まだ思い切り下あごを下げて、 […] 続きを読む
2006年10月26日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/10/26 旧レッスンノート ME 発声練習は母音で。アで行ったが、下あごの力み、あるいは舌根の力みが強い。元々、下あごを下げて発声する力が強いのだが、なんでもかでも下あごを勢い良く下げてアーと発声するので、声質がやや丸まった感じで倍音が少なく、ピッ […] 続きを読む
2006年10月25日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/10/25 旧レッスンノート TM 今日は前回歌ったバロックのQuella fiamma che m’accendeから。出来が良かったので、更にレッスンは深みを増すことが出来た。出来が良かったのは、このところ安定してきた彼女の声である。 […] 続きを読む