2006年2月26日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/02/26 旧レッスンノート 発声は徹底して胸声区の開発に費やした。幅広い肩、分厚い胸、丸い首、どこをとっても良い声楽家の体形を持っている。後はもっとどんと構えて丹田から声を出すくらい、落ち着いて声を腹から出すこと。音程を今は気にしないこと、響きを頭 […] 続きを読む
2006年2月25日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/02/25 旧レッスンノート たかせさん 発声練習では、彼女の2点F前後の不安定なチェンジをまとめることをした。この領域に限っては、声が当たる前に喉を良く開けておくことが大切。ということは、下から徐々に上がるスケールパターンのフレーズでは早めの処理を […] 続きを読む
2006年2月24日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/02/24 旧レッスンノート このところ、ぐいぐい良くなっている。以前難しかった、段差の強いチェンジの声が徐々に繋がってきている。本人もその自覚があるみたいなので、この調子で一気に行って欲しい。 チェンジの声は、下側の声も上側の声も両方が歩み寄りが必 […] 続きを読む
2006年2月23日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/02/23 旧レッスンノート まつださん 高校時代に1年、そして現在1年くらいレッスンを受けているとのこと。大学時代は楽しみでボサノヴァを歌っていたらしい。 発声の声を聴くと、喋り声に比べて驚く程に重いメゾのような声である。特に1点C~2点Cの1オク […] 続きを読む
2006年2月22日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/02/22 旧レッスンノート 本番の感想を聴いてみると、緊張で腹が上がっていたようだった。実際の発声の声を出す感覚で、喉が上がったとか下がらないとかという部分だけでも自身の感覚が研ぎ澄まされると、もう少し意識でコントロール出来ると思う。ピアノでも指の […] 続きを読む
2006年2月21日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/02/21 旧レッスンノート ほとんどテノールとしての初舞台に近い状態でであの曲3曲を何とか歌い終えたのはよくやった、としか言いようがない。まかり間違えば、声が出なくなってもおかしくない状況を、何とか乗り切った。そういう経験がどれほど大きいか、と私の […] 続きを読む
2006年2月19日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/02/19 旧レッスンノート 発声は今日も地声から、少しずつ開いて息をミックスした領域に持って行く練習。本人は意識はないと思う。本人の感覚では地声の感じで出していると思うけど、ちゃんと軟口蓋が上がって喉が適度に降りていると、声帯が閉じ過ぎないので結局 […] 続きを読む