SNT

トスティのソルフェッジの9番と10番の練習。
いずれもフレーズの出だしの音程のポジションの確認と、後はフレーズを息の流れで歌う事。
必然的に漸強漸弱が出来るようになる。

フォーレのEn priere
フランス語の発音を明快に。それと声のポジションが高すぎるので低く。

パーセルI attempt love’s sickness
こちらも、喉が開いて喉の脱力を促した中高音発声を促した。
それから、この3拍子の感じ方。
ややゆったりした優雅なワルツを踊る感覚を促した。