SKMM

お話

声楽とは何か?その表現について話をした。
簡単な結論は、表現としてなるべく中立であることが基本。
歌声をあたかも楽器のように扱う音楽である。
その意味は、マイクとPA装置を使わないでステージを成立させることにある。
それは発声と読譜の方法にあること。

発声

試演会で歌った「椰子の実」の部分を母音だけで歌ってみた。
基本は喉に力を入れるのではなく、喉で出た声を口の開け具合で共鳴させる方法である。
口を開けるのはこのためであり、またその響きを5つの母音どれも同様に共鳴できるようにする。

根本的には呼吸法と姿勢を大切にすること。
顔を前に出さない事、お尻から頭が真っすぐのラインで結ばれた姿勢を保つこと。
その状態で、腹筋による横隔膜による呼吸を保って歌うことである。

以下、発声法ブログに今回のイメージトレーニング法の詳細を書いておいた。
https://www.musicac.org/vocalblog/exercices-vocaux-66605.html

コンコーネ24番。

今回のレッスンで改めて練習した発声法を基に練習を行った。
大事なことは姿勢と呼吸。
喉で力んで大きな声を出さないことも大事である。
特に跳躍音程である。
跳躍時に喉の小さなエリアへの軽い集中で容易に跳躍して正しい音程にトレース出来るように。
これはお腹の支えが重要なポイントになる。