口を開け舌を楽にすること、詩中の人物への共感とその風景を見ること。 公開日:2024/01/16 レッスンメモ MO 発声練習 当初の声は抑制が効いて低音から換声点前まで、バランスの良い歌声になっていた。 舌先の脱力を促し、口の開け具合を少し大きめに意識してもらうと、声量は自然に増加した。 口を開ける意識だけで変わるものだと再認識 […] 続きを読む
リズム読みから身体性の獲得、歌詞の解釈など 更新日:2024/01/13 公開日:2024/01/12 レッスンメモ TNK 発声練習 やや声量が抑制気味と感じた。 本人の弁によれば、自分の声を聴こうとしていたとのこと。 機能的な面、つまりブレスから声出しにかけて体の使いかたには充分集中してほしい。 コンコーネ18番 前回に引き続き練習 […] 続きを読む
レッスンにおける本人の歌う自発的意志を引き出すことの大切さ 更新日:2024/01/12 公開日:2024/01/11 レッスンメモ TKM 発声練習 低音を地声(生声)を許容して練習をした。 喉の力みを極力排してリラックスして声を出すきっかけを与えるためである。 そのせいか?曲を歌い終わってから、むしろ高音域(声の換声点以降)の方が歌いやすい、との感 […] 続きを読む
歌うための正しい姿勢と歌詞を語る力の大切さ 更新日:2024/01/12 公開日:2024/01/09 レッスンメモ SKM 発声練習 顔を前に傾けすぎずに、まっすぐ前を向くように注意を。 姿勢はとても大事。 声の状態は良く健康的。 ロッシーニ タンクレーディのアリア 全体に破綻なく歌えるようになった。 惜しむらくは、もう少し声量が欲し […] 続きを読む
声楽の場合の換声の扱い 公開日:2024/01/06 レッスンメモ MMH 発声練習 5度スケールで一通り5点Aまで、次に5度アルペジオで5点Fくらいまで。 彼女のは5点Cくらいから口を開けないで声を自然に換声させる発声が身に付いている。 この方が弱声の扱いはスマートだからであろう。 そ […] 続きを読む
表現とテンポの関係、低音の響きなど 更新日:2023/12/24 公開日:2023/12/21 レッスンメモ TNK 伴奏付きのレッスンとなった。 発声練習は声を温める程度で、コンコーネ18番。 長い音符のリズムを正確に。あとは後半最後の転調で出てくる異名同音を間違えないように。 次回も再挑戦。 曲は試演会で歌う、高田三郎「ひと […] 続きを読む
高音発声、ブレス、歌いながら見える景色。 更新日:2023/07/18 公開日:2023/07/12 レッスンメモ MO 発声練習 注意点は舌を力ませないこと。 特に喉を開けようとして喉側に力みを込めない事。 併せて声を前に向けて吐くような意識を持つこと。 下あごを良く降ろすことを忘れないように。 トスティ50から、36番 譜読み力は […] 続きを読む