声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2008年7月19日

MT ギターによるダウランドのマドリガーレ弾き語り。1、鎮まらぬ想い2、行け!透明な涙よ3、君はこんな風に、冷たくぼくから心を奪っていくのか?4、もし私の不満が情熱を動かすなら5、さあ、もう一度来てくれ! 歌い進むほどに […]

2008年7月18日

AY 発声練習は、高音から下降形で始めて、低音に戻って上向形での練習をした。安定しているし、喉も上がらない発声になってきていた。 ヘンデル「メサイヤ」から、He was despisedから。やはり低音が厳しくて、喉が温 […]

2008年7月17日

FA 発声練習は、2点C~Fくらいまでの間のハミングを練習。これは、ミックスボイスの練習のため。喉で力まない、あるいは安易にファルセットにしない、ことが大切だ。このことは、ブレスの方法が関係しそうだが、要は上に上がるにつ […]

2008年7月15日

KY 発声練習の最初に、下降形で2点Dから上に2点bまで上がっていったのだが、この声がとても良かったのが今日の収穫。前回、下顎の力みを注意して、中を高く高い所から声をアタックということで練習したのを、忠実に守ってくれた。 […]

2008年7月13日

KM 時間をかけて発声練習。声を温めながら、声を聞いて、今日の練習課題を決める。今日は、響きを作る練習。 どうしても喉だけで歌ってしまう傾向があるので、まずは喉をなるべく開いて共鳴を意識させたいということ。今回は、高音を […]

2008年7月12日

WH 伴奏合わせ。発声練習から。ハミングをやってみた。彼女の発声練習は、いつも目の覚めるような中高音の声で始まり、高音も最初からかなりしっかり出せるのだが、下に降りると中低音の声の響きが、スカスカする傾向がある。高音発声 […]

2008年7月11日

NA 発声練習から始めた。声を速く温めるために、とにかく高い喉を作るようにして、2点Dから下降形で3点Cまで上がってから、今度は低音の練習をした。 ハミングの練習だが、喉を開かないで、鼻腔だけの響きを徹底してもらった。そ […]