2015年11月7日の声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/11/07 レッスンノート TNA 発声の声は、低音から上向形で始めましたが、やはりスカスカした感じで響きが出にくい様子でした。 まだ喉が温まっていないという面もあったので、何度も繰り返したことと、声の重心を低く感じることで、ようやく声に色がつくよ […] 続きを読む
喉を開ける注意点11月4日の声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/11/04 レッスンノート SA 伴奏合わせでした。 グノーの2曲、Les deux pigeon そして、L’absent 声の関係もあり、表現にあと一歩の感でした。 発声的には、もっともっと喉奥を意識して、開けるように発音して歌うこ […] 続きを読む
子音発声の重要性11月1日声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/11/01 レッスンノート WN 母音の発声練習は、Iで始めました。 口先を開けないようにして喉を下げる意識を持たないようにして、中低音の発声練習です。 彼女の発声の癖は、ブレスを深くすると喉側が下がる傾向が強くなり、鼻腔が開かない声になるため、 […] 続きを読む
喉を開ける、発音、表現など10月31日声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/10/31 レッスンノート HA 伴奏合わせでした。 イタリア古典歌曲集の「さようなら、コリンド」は、ピアノ伴奏の工夫があると、よりバロック的な美しさと、ドラマティックな表現が描出されると感じました。 全体的には、ピアノの充分な響き感は必要です。 […] 続きを読む
作者の意図を汲む2015年10月27日声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/10/27 レッスンノート IA ドビュッシーの「忘れられた小唄」から「そはやるせなき心地」 軽快な音楽ですが、さすがにこの曲としては軽過ぎる感じがしました。 ブレスが持たないのは、声の出だしで息漏れが多いためと思われます。 伴奏も、特に前奏が何と […] 続きを読む
表現と声について2015年10月25日レッスン 更新日:2015/10/26 公開日:2015/10/25 レッスンノート GH 伴奏合わせのレッスンでした。 山田耕筰の「からたちの花」から。 全体に、通る声を意識しすぎて、喉の高い声でした。 歌声がよそ行きになっています。 もっと喉をリラックスさせて、GHさんの普段のゆったりした良い声を意識 […] 続きを読む
プーランクの歌他2015年10月24日レッスン 更新日:2015/10/26 公開日:2015/10/24 レッスンノート MT プーランクの歌曲、ロベール・デスノスの「失踪」から始めました。 St.Martin Vin Copain,Pain,Matin,sain,Rien これらの語尾に共通するEの鼻母音。 これがほとんどAの鼻母音に聞こ […] 続きを読む