声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

2008年10月20日

NY このところ、日増しに良い方向に行っていると感じられる発声。 今日も、発声練習の声から違っていた。 元気良くバリバリ出すのではなく、考えながら程よく声を出して、声を探している傾向が 良い方向を感じさせた。 結論から言 […]

2008年10月19日

FT 発声練習は、前回の轍を踏まないように、腹から声を出してもらうように指示。 しかし、これもなかなか難しい。 大きな声ではなく、喉が開いた声である。 また、彼の場合声を出すだけで、舌根に力が入る。 軟口蓋を上げること、 […]

2008年10月18日

TT 発声練習は、特に変わったことやトピックも無く、声を温める。 下降形、上向形取り混ぜて、あまり高音まで出さなかった。やや喉が冷えていた傾向。 曲はoh quante volteから 前回と比べると、レシタティーヴォの […]

2008年10月14日

FA 発声練習、今日も前回と同じように、ブレスの方法など、イメージを確認して練習をした。 今日は、ブレスがもう一つ入らない感じ、あるいは、喉が冷えている感じで、声量が出ないようであった。 ただ、懸案のチェンジ領域の発声が […]

2008年10月12日

NA MT ペレアスとメリザンドの合わせ。 譜読みが心配だったが、問題はなかった。少しテンポに乗り切れない所もあり、指揮をしながら、タイミングやテンポを決めていった。 決めながらも、音楽の扱いも気になり、歌い方を指摘した […]

2008年10月11日

KH 軽く発声練習をやってから、1回だけ指をくわえた発声ををやってみた。 歯で何かをくわえると、発声の際に下顎の力みが取れて、上顎の奥が高く拡がる、軟口蓋が上がることを覚えてもらいたかった。 彼女の発声は、やはり軟口蓋か […]

2008年10月10日

AY 発声練習はイで始めて昇り、アで下降形。最後にドミソドの1オクターブで練習した。 喉が上がらないように、一所懸命押さえ込んでいたようだった。 歌は、前回も練習した、Chi vuole innamorasi これが、ほ […]