歌声に必要な歌おうとする意志の重要性、発音の明快さ。ドビュッシーの歌声に重要なピッチを意識する意味。 更新日:2021/03/07 公開日:2021/02/20 レッスンメモ ST 発声練習は一通り軽く喉を温める感じにしてから、スタッカートでコロラトゥーラの音域までを練習。 換声点近辺の発声は、通りと音程感が良くなったし中低音の声質もバランスが良くなった、と感じた。 実際の歌だが、夜の女王とい […] 続きを読む
強弱をつけて歌う、高音発声を絞めないために。 公開日:2021/02/14 レッスンノート SM 発声練習は一通りで下降形から上行形を5点Gくらいまでに止め、最終的に5点bまで上行形で持って行った。 低音域を地声にしない発声が覚えられつつあると感じた。 フォーレのマンドリン。 フランス語の発音と歌共に概ね正確に […] 続きを読む
舌の力みを取る練習とリズムの練習 更新日:2021/02/14 公開日:2021/02/13 レッスンメモ KT 発声練習では、舌根が力む癖を矯正するため、母音をEに設定して練習をし、身に着いたその感覚のままA母音に変換して練習とした。 つまり舌根を盛り上げるように使うことで、意識的に舌根を落とさないようにする練習である。 課 […] 続きを読む
歌として表現することの違い、In tempoの大切さ。 公開日:2021/02/12 レッスンメモ TZM 弾き語りのレッスン。 クルト・ワイルのYoukaliという曲は、ハバネラのリズムでいかにも1930年代風の退廃の匂いがする曲。 特徴的な16分音符が並ぶ譜割を、ジャズボーカル風に崩すとフランス語の歌詞がどうも座り […] 続きを読む
半音程の難しさと中低息の発声と響きの基準値について。 更新日:2021/02/11 公開日:2021/02/10 レッスンメモ SK 発声練習の声、良い感じに当たった明るくピッチの良い中低音の声が聴かれた。 徐々に高音に上ると、教えた通り5点FまでアペルトでGからきれいにチェンジする。 再び低音に戻ると、それは変化して地声が混ざったような感じにな […] 続きを読む
あくびをする発声の意味、弱声を得ること。 更新日:2021/02/10 公開日:2021/02/09 レッスンメモ TH 発声練習は、地声領域での練習を中心にした。 喉を落とさないで低域の声を増幅させるため、軟口蓋を良く高く意識しつつ、 下あごを降ろして低音の声の共鳴のある声を意図してもらった。 彼女も、全体に口を開けて発声する方法を […] 続きを読む
喉を閉めないために口を開ける発声、半音程、低音で地声にしないための発声など。 更新日:2021/04/22 公開日:2021/02/06 レッスンメモ MMH 発声練習は、喉を極力押さないように注意したMezza voceを意識したものであった。 調子を出すために良い方法だと思う。 実際の歌声の中で、発声のディテールを覚えて行けば良いと思うが、発声をしながら口の動かし方 […] 続きを読む