下あごを楽に降ろして発声できること、歌詞を語るために訳詞をすること。
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TNA 発声方法だけを見てみると現状はとても良くなっているが、あえて挙げれば下あごの力みと上唇を使う面の２つとなる。 中低音域でA母音を発声する際に、下あごを使わないようにすることが舌の悪い癖をとるために有効である。 そ […]
「レッスンノート」の記事一覧
低音発声のハミングの練習、喉を上げないで軟口蓋を上げること。
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TM ハミングの練習から発声練習を始めた。 口を開けたハミングでのウォーミングアップを行う場合は、胸に楽に当てた低音発声になったほうが、喉は脱力しやすい。 この練習の途上で鼻腔も意識していくと、自然にミックスした中音域に […]
喉を絞めないことと、フランス語歌詞の読み込み。
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AY 発声練習で腰痛予防の運動の効果が出ていたのが驚きだった。 恐らく、呼吸関連筋が上手く働くような運動になっていたのだろう。 声帯の閉鎖がとても良い発声になっていたため、無駄な息漏れのない声の出し方になっていた。 腹筋 […]
外国語を歌っていること、テンポが表しているスタイル、ドナウディのアーティキュレーションなど。
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MR 発声練習では、以前の低音域の地声傾向がなくなり、きれいにミックスした声になったことを再確認できた。 高音への換声点も、音程良く滑らかである。 後は発声練習において、5点Aの更に高い換声点で裏声にならない感覚を磨いて […]
母音IとAの違いについてと子音の重要性など。
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SA 母音のIで発声をすると高音の換声点まで、非常にきれいな声で発声出来るレベルである。 後はこの響きをいかにA母音に応用できるか？という点。 下顎を使わないようにして、なおかつ喉を上げないで音程を♭にしないで明るい響き […]
低音へのチェンジの対処、フレーズ末尾の処理など
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EK グノーのミレイユのアリアは、難易度が高いので、しばらく塩漬けに。 かなり以前に取り上げた、ヘンデルのDa tempeste il infranto と、Piangero la sorte miaの2曲を練習した。 […]
低音発声の声の出し始めと換声点近辺から高音域にかけての発声に必要な事。
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TM 今回も、テーマは低音発声について。 特に声の出し始めで、息漏れを出さずに響きをつかむか？という点。 首の後ろを真っすぐに立て、顎を引いた状態の顔の姿勢を取ることで、喉頭がしっかり頸椎につなぎ留められる感覚がするはず […]