2012年1月24日 更新日:2015/03/25 公開日:2012/01/24 レッスンノート TF 今日のレッスンは、口の開け具合と声の当て所です。 基本は、後頭部に当てる、あるいは軟口蓋から後ろに声を入れるようなイメージです。 これは、特に彼女の場合です。 彼女の場合、声を響かそうとする際に、無意識に響かせよう […] 続きを読む
2012年1月22日 更新日:2015/03/25 公開日:2012/01/22 レッスンノート GH 「郵便馬車」「白髪の頭」「からす」 と、順番に歌ってもらいました。 バランスが良かったのは「からす」でした。 この曲は、前奏のピアノが上手いので、その切ない響きを、極力模倣して、PPの声で 歌えると美しい出だしにな […] 続きを読む
2012年1月21日 更新日:2015/03/25 公開日:2012/01/21 レッスンノート KY 歌声は、上昇フレーズで喉を押し上げるように発声する癖が残っています。 声は、レッスン室で聴いている限り、微妙な違いですが、ホールに行くと、声の通りが悪いと思います。 喉に力を入れないで、軟口蓋を使えることで、声の響 […] 続きを読む
1月18日 更新日:2013/09/10 公開日:2012/01/18 レッスンノート SA 発声練習はIで始めました。いつもながら力強い太い良い声が低音から1オクターブ続きます。 ここから応用するように、Eで練習しました。 しかし、Eになると、少し喉が上がるようで、声帯に負担になる発声になるようです。 最 […] 続きを読む
2012年1月17日 更新日:2018/05/23 公開日:2012/01/17 レッスンノート NM 伴奏合わせでした。 1曲目、ドビュッシーの「ロンド」は、良い感じの出だしでしたが、後半の転調辺りから、 音楽が良く見えない演奏になりました。 ただ、un songe passeの音程が未解決なのと、次の小節からA […] 続きを読む
1月16日 更新日:2013/09/10 公開日:2012/01/16 レッスンノート NM 彼女も姿勢だけで、発声が俄然良くなります。 うなじ(首の後ろ)を立て、うなじから顔全体を支えるようにする姿勢が、 喉頭をしっかり支えてくれるようです。 これが、恐らく輪状咽頭筋、茎状咽頭筋の働きを良くするのだと考え […] 続きを読む
先生選び 更新日:2018/04/18 公開日:2012/01/16 ブログ 声楽の先生をどうやって選ぶか?という問題は難しいですね。初心者、ある程度基礎が出来ている人、経験は長いが悪い癖が付いている人、プロ指向の人、楽しみでやる人。それぞれ、かなり違う能力を、指導者は持たなければならないでしょう […] 続きを読む