9月4日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/09/04 レッスンノート HA イタリア古典歌曲の、Sebben crudeleから始めました。 これがなかなか良い雰囲気を出していていました。 バロックらしい豪華な雰囲気です。 特に出だしの声の表現が良かったです。 ただ、全体を通して気になった […] 続きを読む
8月31日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/31 レッスンノート SA 発声練習は、Iの母音の響きが良いので、久しぶりにIからAに響きを転嫁する方法を練習しましたが、 Aになった時に固有の癖が抜けず、苦労しました。 このAの母音固有の癖の出どころが、なかなか見抜けません。 どうも軟口蓋 […] 続きを読む
8月30日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/30 レッスンノート IS 発声練習の声が、喉で押さない声といえば良いのですが、ほとんど口先で出す感じでした。 喉で押さないようにということは、決して口先で出すということではなく、身体のブレスや喉の開きはきちんと 対処したうえで、喉を押さない […] 続きを読む
8月28日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/28 レッスンノート SY 仕事で声を張ることが多いらしく、最初の声出しで母音をAで始めてみると、その悪影響があったので、頭声の領域からの下降形で始めたのが良かったと思います。 「宵待ち草」から。 出だしの声のポジションを低い方に意識してもら […] 続きを読む
8月27日 更新日:2019/06/21 公開日:2011/08/27 レッスンノート FT 身体のリラックスと、ブレスのやり方から声出し、という最も基本的な流れをおさらいしたレッスンでした。 現在の彼の発声は、ブレスを意識せず声を出し、お腹の緊張の反動でブレスを入れて声を出す、という方向に偏っています。 […] 続きを読む
8月25日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/25 レッスンノート TA ト音記号の中の音域は、地声成分の多い響きですが、それがチェンジ以降の高音の声門閉鎖の良い響きを作りだす基になっています。 この中音域の声は彼女らしい素朴な歌声の良さが感じられますが、テクニックとして、クラシックな声 […] 続きを読む
8月24日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/24 レッスンノート NM 発声に良い変化が顕れて来ました。 中低音はまだ細い響きですが安定して来ました。 以前は不安定な面がありましたので、Iが安定すれば、後はどうAに応用するか? を本人が気づいてくれれば進歩は速いはずです。 要はIだと抜 […] 続きを読む