喉を下げようと思わない、2月4日声楽レッスン 更新日:2016/02/07 公開日:2016/02/04 レッスンノート YM 息が続かないこと、息もれのせいで高音発声が、これも息が苦しくなることの2点が当面の課題といえましょう。 中音域で不要に舌根に力を入れる癖もあります。 これは、共鳴を作る理由があって、声帯はファルセット傾向ですが、喉 […] 続きを読む
発声の勘違い1月31日の声楽レッスン 更新日:2016/02/01 公開日:2016/01/31 レッスンノート OM 伴奏合わせでした。 日本歌曲から「AIYANの歌」 テンポ感は、良い感じでしたが、やや遅すぎましたので、基本のテンポを少し速めてもらいました。 後は、全体のテンポ変化の仕方は良くなったと思います。 歌は、冒頭のフレ […] 続きを読む
1月30日の声楽レッスンも声のポジションの取り方 更新日:2016/02/01 公開日:2016/01/30 レッスンノート ADY 山田耕筰「この道」 低音は、地声を使っても良いので、基本的なところで、もっと声量を出す意識を明快に持って歌ってください。 この声量の問題は、理屈以前の問題です。 細かいことを気にせずに、単純にもっと声を張ってみよ […] 続きを読む
高音発声と低音発声1月29日の声楽レッスン 更新日:2016/01/30 公開日:2016/01/29 レッスンノート HM 前回の発表会の反省から、高音の発声を練習したとのことでした。 結果は良好で、明るい前に出る声に変身していることが確認できました。 良い傾向にある、と思います。 後、気を付けるのは中低音で地声の成分が多めに出やすいで […] 続きを読む
1月28日体験レッスン声のあてどころ 更新日:2016/01/29 公開日:2016/01/28 レッスンノート YM 体験レッスンでした。 バッハのカンタータBW208のNo9のアリアを歌いたい、と持ってきました。 声を聴いてみると、合唱のソプラノに多く見られる、息を良く使った管楽器的なイメージの発声、と感じました。 基本的に2小 […] 続きを読む
喉を開ける発声の意味1月27日の声楽レッスン 更新日:2016/01/28 公開日:2016/01/27 レッスンノート SA 発声練習は、喉の力の入れ方で開母音の響きの抜けを無くす方法をトライしましたが、結果的に難しかったです。 やはり力のかけ具合を具体的に指摘すると、かえって弊害があるのでしょう。 同度でIEAと移行して、結果的にAが抜 […] 続きを読む
頭声の必要と胸声の意味1月26日の声楽レッスン 更新日:2016/01/27 公開日:2016/01/26 レッスンノート TH 声質とポジションは良いところにありますが、もう少し意識して響かせることも習慣にしてください。 声の出し始め、ブレスの際に、声の出だす重心を低く感じることで、声帯が良く合わさる感覚が見つけられると思います。 太い声で […] 続きを読む