11月24日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/11/24 レッスンノート KA 発声はこのところ推奨の、口を良く開ける方式を練習しました。 口を縦に良く開けておいて、声は高い場所にアタックすることに尽きます。 声域が高くなるに連れ、喉が上がって来ますのでブレス時に気を付けること。 下顎で上がら […] 続きを読む
11月23日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/11/23 レッスンノート KY 発声練習は低音から下降形で始めて、上向形で2点Aくらいまでにして終わりました。 特にトピックは作らずに、声を温める程度にして、歌に入りました。 曲は、最近コンサートで歌ったものを復習してもらいました。 18世紀のシ […] 続きを読む
11月22日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/11/22 レッスンノート SM 発声は、下顎を良く降ろして発声する方法を練習してみました。 彼女も喉が不安定で、声区の変化が大きい傾向です。 弦楽器にたとえてみると、コマをきちんと留めていないために、弦をある場所で強くはじくと コマが緩んでしまう […] 続きを読む
11月21日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/11/21 レッスンノート HN ポイントは、不安定な彼女の歌う喉頭をどうすれば安定させられるか?という発想でした。 単純なことで、もっとも古典的な発声法で、下顎を良く降ろして歌うことにありました。 力んではいけませんが、下顎を良く降ろすことで喉頭 […] 続きを読む
11月17日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/11/17 レッスンノート MTN 今回は、また少し伸展が見られました。 顎を相当しっかり引いて歌う練習がメインになりました。 顎は引いているつもりが、顔を下に向けているだけだと、ほとんど意味がありません。 鏡を見ながら練習しました。 母音での発声 […] 続きを読む
11月15日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/11/15 レッスンノート HT 発声の要点は、喉を下げようとして舌根で下げないことです。 こもった声になって、響きが通りません。 この際に、ハミングで喉を下げないで、目や頬のあたり、或いは頭の中だけで、一見ペカペカに感じる軽い声、でも芯のある ハ […] 続きを読む
11月14日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/11/14 レッスンノート YT この季節になると、喉が乾燥し、最悪声が出なくなる、という方。 今日も、少し喉が尖ったような、神経質な声の響きで喋っていました。 歌声は、さして変わりませんが、本人は何か調子がいつもと違うようです。 練習はひたすら発 […] 続きを読む