6月29日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/06/29 レッスンノート SS 声出しに至る準備の手順を、もう一度整理。 ブレス→同時に喉をあくびした状態を確立する必要。 発声だと比較的容易に出来るが、歌になると、忘れてしまうか間合いが短く行為が飛んでしまうと思われる。 ブレスは・・・下腹部を […] 続きを読む
6月28日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/06/28 レッスンノート HN 発声練習で始める声が、以前の喉で力んだ声と比べるとかなりリラックスした良い声になってきた。 恐らく、5線の中はほぼ問題ないくらいである。 高音へチェンジする2点E~Fくらいに課題が残るのだが、これも今日はかなり良い […] 続きを読む
6月27日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/06/27 レッスンノート HA 発声は2オクターブを基準に、1点C~3点Cを上り下りした。 高音は軽く良く出せている。 調子は良いようである。 曲は新しく勉強した、モーツアルトのハ短調ミサのEt in carnatus est ちょっと難しいかと […] 続きを読む
6月26日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/06/26 レッスンノート SA 曲は、シューマンのリーダクライスからWehmut 曲集の中でも良く歌われるドイツロマン派的諦観に満ちた魅力的な曲。 彼女にはやや低めの印象があったが、確かに高くはないが低いというほどもないと思う。 先日のTKさんで […] 続きを読む
6月24日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/06/24 レッスンノート MNT 母音をIにして発声を始めた。1点Cから少しファルセット気味にはなるが、どうやら声に芯が付けられるようになってきた。 更にハミングの練習をして、鼻腔に響きを集める意識を開発したり、母音練習では、ただのIではなく、上 […] 続きを読む
喉を使わない発声を考えるその4 更新日:2015/08/07 公開日:2009/06/24 姿勢 喉、喉頭のポジションは、甲状筋、輪状咽頭筋、そして軟口蓋からの口蓋咽頭筋、の3か所と言われています。軟口蓋咽頭筋と共に、更に首側から喉頭にある筋も引き上げ筋となっているらしいから合計4か所。舌根は舌骨筋となり、これは引き […] 続きを読む
6月23日 更新日:2013/09/10 公開日:2009/06/23 レッスンノート MN 今日は体験後初レッスン。 前回は本人任せで声を出してもらったが、見ているとかなり身体全体に力みあり、特に肩から胸にかけて力んでいた。 また、ブレスも胸呼吸で、苦しそうに見えた。 ただ、声そのものが意外なほど良い声だ […] 続きを読む